古田敦也氏、「サンデーLIVE!!」で「得点圏打率」低迷の大谷翔平を解説「終わってみれば得点圏で3割ぐらい打っている」

試合は4―9で敗れ、今季3度目の2連敗となった。

一方で番組では16日(日本時間17日)の本拠地のナショナルズ戦で大谷が4試合ぶりのマルチ安打をマークしたが、好機の3打席は全て初球を打って凡退し、得点圏は20打席連続無安打で打率5分3厘となり、
ロバーツ監督が「今の彼は走者が得点圏にいる時、いつもよりさらにアグレッシブになっている。あの気性を抑えなければいけない。もっと投手に球を投げ続けさせなければいけない。その話を彼とするよ」と珍しく注文をつけたことも伝えた。

コメンテーターで野球解説者の古田敦也氏は、大谷の状態について「バッティングの調子は悪くないと思います」と解説し、周囲の苦言に「スーパースターなんでいろんなところ数字で見られちゃうんで、ちょっと打てないだけで言われてしまう」とし
「去年も打ってますんで、終わってみれば3割ぐらい打っているんじゃないですか?得点圏で」とコメントしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/067fbc999ec5d28c661c215bd39a770be2e5f7d2