亜細亜大の中国人教授が失踪 一時帰国時に拘束か

亜細亜大の范雲濤教授(61)=中国籍=が昨年2月に中国に一時帰国し、失踪したことが21日分かった。
消息を絶つ前に中国で当局者の接触を受けており、拘束された懸念がある。

「スパイ」摘発を強化する中国当局が日本在住の中国人研究者を標的にしている可能性があり、日本政府は事態を注視している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d463b25a7abe5dfe9d7fbd4cfac6bf6b534c3900