大半の焼肉店は「カルビ」「ロース」を部位ではなく、油の量で目安として使い分けているという事実
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部位としてロースのが高価なのに、安価なはずのカルビのが高く提供されることがあるんや 精肉店ではカルビと言えばバラと呼ばれるあばら骨周辺の肉を指し、ロースと言えば背中の肉を指しますが、焼肉店ではカルビは脂のついた部位を指し、ロースは脂のついていない部位を指すケースもあるということです。
これは食品偽装といった物々しいものではなく、古くから焼肉店で行われていた慣習でもあります。
実際にカルビの場合、霜降りであるサーロインやリブロース、ザブトンなどをカルビとして提供している焼肉店を見かけます。 この逆として、ロースの場合は、サーロインやリブロースを期待して注文をしたところ、赤身の安価な部位が出てくるケースがあります。このため、消費者庁が全国焼肉協会に対して、モモやランプをロースとして表示するのは「景品表示法違反」に当たるとして、表示の改善要請をしています。
しかし、全ての焼肉店で表示改善が行われたかというと、そうではないように見受けられます。 でも部位で油の量決まってるようなもんだから一緒ちゃうの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています