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ハーバード教授「大学受験は知能ガチャや親の財力で決まるので差別。入試はくじで決めるのが正義だ」
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0001それでも動く名無し 警備員[Lv.1(前1)][新芽警]
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2024/04/30(火) 12:46:48.00ID:xOPSr60I0
ハーバード教授「学歴差別は容認されている最後の差別である」

http://blog.livedoor.jp/philosophy_aqua/archives/30432215.html
サンデルは、学歴差別は最後の差別と書いています。

なぜ、人種差別はしてはいけないのに、学歴差別は平然と行われているのでしょうか?

1990年頃から筆者の周りの大学生が、「成功は自分が努力した結果」だという考え方をするようになったと言います。
しかし、受験勉強に専念できる環境にあるのは、努力より運なのではないでしょうか?
(例えばネグレクトや家庭内暴力を受けているような子と、お金持ちで塾や家庭教師をつけてもらえる子の環境の違いは運でしかない)

いいや違う、私は厳しい環境の中、自分の努力若しくは才能で大学に合格したという人もいるでしょう。しかしその『才能』(努力できる才能も含む)も、自分が偶然持っていた特性ではないでしょうか。
機会を平等にしたとしても、偶然受験勉強に有利な才能を持っていない人は、這い上がることができないのです。

サンデルは、
受験をテストにするくらいなら「くじ引き」で合否を決めた方がマシだ、と言っています。
くじ引きなら、高校生達が受験戦争で心を痛めないだけマシである、という事です。
(スタンフォードは実際にくじ引きで合否を決めようとした事があったらしいですが反対にあい頓挫したそうです)
0002それでも動く名無し 警備員[Lv.1(前1)][新芽警]
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2024/04/30(火) 12:47:05.09ID:xOPSr60I0
https://gendai.media/articles/-/83863?page=2
サンデルは、平等な競争に基づくものであっても能力主義は否定しなければならない理由を二つ挙げている。

一つめは、「能力主義は才能の道徳的恣意性を無視している」という点だ。能力主義の理想とは、生まれた家や育った環境などの条件の差を排除して、すべての人が競争の場において自分の才能を活かせることである。しかし、わたしたちは自分がどんな家に生まれてどんな環境で育つかを選ぶことはできないのと同様に、自分がどんな才能を持って生まれてくるかを選ぶこともできない。

受験戦争に勝ち抜いて難関大学に入れるだけの頭脳を持って生まれることやスポーツで活躍してオリンピックに出場できるほどの肉体を持って生まれることは、資産家の家に生まれることや文化資本にあふれた環境で育つことと同じように偶然に左右される恣意的なものである。

生まれる家や育つ環境などの差を排除した完全な能力主義であっても、才能の差を排除することはできない。この問題に対処するために能力主義者たちは「競争で勝てるかどうかは才能だけでなく努力も関わってくる」と主張するが、才能の差は努力では乗り越えられないことが多い、とサンデルは反論する。
0003それでも動く名無し 警備員[Lv.1(前1)][新芽警]
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2024/04/30(火) 12:47:13.74ID:xOPSr60I0
これは正論
0004それでも動く名無し 警備員[Lv.2(前4)][新苗警]
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2024/04/30(火) 12:48:48.10ID:mz952khS0
人種差別、男性差別、女性差別
いくらでもあるやろ
0005それでも動く名無し 警備員[Lv.4(前4)][新苗]
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2024/04/30(火) 12:49:23.13ID:gNZPa6qg0
いやもう希望者全員受け入れたらええ
クジも要らん
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