〇〇界隈”とは、昨今、多用されるスラングで、特定の嗜好やコミュニティを指す言葉だが、ついに入浴を嫌う層にまで波及したようだ。

“お風呂に入らない”というと、周囲からあまり歓迎されない印象を受けるが、“風呂キャンセル界隈”なる言葉がトレンド入りすると、Xでは「自分も2日に1度は風呂キャンセルしてる」「仕事がない日は風呂キャンセルが当たり前」「風呂キャンセルし過ぎて頭がかゆい」といった反応が相次ぎ、若者を中心に共感を集めているようだ。