特別職への支給額は岸田文雄首相が579万円、閣僚は422万円だが、行財政改革への姿勢を示すため一部を自主返納するのに伴い、首相は392万円、閣僚が327万円となった。

自主返納分は、首相で30%、閣僚で20%で、昨年の国家公務員給与引き上げに伴う増額分についても、物価高に苦しむ国民感情に配慮し返納される。

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