中国の習近平国家主席は28日、北京で開催された外交関連イベントで演説した。

ウクライナや中東、朝鮮半島などの問題において「建設的な役割を発揮する」「中国の力が増せば、世界平和への希望も高まる」などと主張した。

習氏は対立する米国を念頭に「陣営対立や、他国に対してどちらの側に付くか迫る行為に反対すべきだ」と強調。「腕力の強い者」の言いなりになってはならないと述べた。https://news.yahoo.co.jp/articles/840ec039e526a257da1c37b9456c5bc836e18f81