海外YouTuberによってグローバル化した立ちんぼ

大久保公園を訪れる外国人のなかには、一言も日本語を話せない男性も珍しくない。
その場合、英語で立ちんぼに話しかけたり、Googleの翻訳アプリを使って交渉する外国人もいるというが、なぜ大久保公園はここまで外国人に人気になったのか。

「一番大きな理由にあげられるのが、海外YouTuberの存在でしょう。
実際に『立ちんぼの聖地』として大久保公園が注目を浴びはじめた昨年春ごろから、スマホで自撮りしながら歩いている配信者風の外国人男性の姿をよく見かけましたし、YouTubeで『OKUBO PARK』などと検索すると、海外に向けて配信されたその手の動画が見つかります。
そうした影響もあり、日本のナイトレジャースポットとして海外で広く知られるようになったのでしょう」

https://news.yahoo.co.jp/articles/115a17902f00376ca9a37b4238ee17c1d3b176f8