クボタは7月1日、信販子会社であるクボタクレジットの業務委託先企業のランサムウェア感染により、顧客6万1424人分の個人情報が漏えいしていたと発表した。また、2日に情報を追記。クボタグループのネットワークに影響はないとしている。

クボタクレジットが利用明細などの印刷・発送を委託していたイセトー(京都市)が、5月26日にサーバとPCのランサムウェア感染を確認。調査の結果、6月27日にクボタクレジットの顧客情報流出を確認し、7月1日に漏えいした対象の顧客を特定したという。

https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2407/02/news150.html