海上自衛隊の潜水艦を受注する「川崎重工業」（本社・神戸市）が潜水艦の乗組員らに対し、下請け企業との架空取引で捻出した裏金を使って多額の物品や飲食代を負担していた疑いのあることが、関係者への取材でわかった。大阪国税局が川重への税務調査で裏金作りを把握し、重加算税を含む追徴税額は少なくとも約6億円に上るとみて調査を進めているとみられる。

https://www.asahi.com/articles/ASS732PWSS73PTIL00JM.html?iref=com_7_01
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:donguri=0/4: EXT was configured