>> 投手部門でパ・リーグは早川隆久(楽天)、セ・リーグではフォスター・グリフィン(巨人)がそれぞれ0.87、1.10とトップのWARを記録した。
6月に好投した投手と言えば大瀬良大地(広島)の名前が思い浮かぶ読者は多いだろう。

大瀬良は7日のロッテ戦でノーヒットノーランを達成すると、4度の登板で1失点も許すことなく、月間防御率は驚異の0.00。しかし本企画では5位以内に入ることすらできなかった。