「月額300万円で来てくれ」KADOKAWA サイバー攻撃にエンジニアを高額報酬で決死の一本釣り…「日本企業はインシデントに備えがない」識者が警告

出版大手KADOKAWAの情報漏洩問題は、日増しに深刻さを増しているーー。

セキュリティの専門家であるX氏は、幹部からこんな提案を受けたのだという。

「月額報酬を300万円払うから来てくれないか、ということでした。確かに金額は魅力的ですが、
ハッカーからどんな攻撃を受けているのかなど状況がまったくわからないまま、とにかく来てくれといわれても、
返事のしようがないですよね。丁重にお断りをしました」(X氏)
https://news.livedoor.com/article/detail/26769807/