石丸氏としては “敵意の返し” が不十分だと考えているのか、冒頭の言葉に続けて、

「日テレは『いや、日テレはそういう態度を取ってたんで、絶対に取材受けませんから』。いちばん最初に宣言する」

 と言い放つと、

「ほら困るでしょ日テレ。どうします? そのときの偉い人。スポンサーからも怒られますよ」

 と冷笑を浮かべて挑発。さらに、

「もう1個ありましたね。TBSにしようか。『TBSの取材、いっさい受けません』。開票速報の後のリレーのインタビューも入れません。告示前も告示後もいっさいシャットアウトです、って言ったら、もうビビるでしょ。今から」

「テレ朝でもいいですよ、テレ朝。あの1時間20分のインタビューをアップしないんであれば、もう二度と取材受けません。金輪際です。4年後も。こら困った。ものすごいカウンターが来るでしょ?」

 などと、攻撃的なコメントを繰り返した。これに対し、Xでは、

《石丸伸二、日本を動かしてますね~》

 と称賛の声も上がったが、

《もう石丸氏の人気はピークを超えて落ちる一方です。4年後は話題にもならんだろ…》

《うーん。ちょっとやばいですね。自分の思うような報道をしない局は締め出すという考え方ですよね。それで尻尾をふってきたら使ってあげると、、、これって独裁者のやり方に近いような気がするのですが》

 など、ドン引きするコメントも数多く寄せられている。