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日本独自の給電技術でEVを「走る蓄電池」に 能登地震で活躍

 今、災害時の非常用電源としてEVやPHVの重要性が改めて見直されている。一般的な家庭用蓄電池の容量が5〜15キロワット時程度なのに対し、EVに搭載されたバッテリーは数十〜100キロワット時で大容量。電気をより長い時間供給することができる。また充電が少なくなった際は車として移動し、充電ステーションなどで充電して戻ってくることもできる。まさに「走る蓄電池」だ。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00109/012500264/