1死から近本、中野、森下の3連打で1点を失い、なおも2死満塁で前川の打球は左翼線上付近に落ちるヒットに。三塁審判はフェアの判定で、2点打となった。
ここで立浪監督がリクエスト。しかし審判団は協議ののちマイクを持ち「スクリーンに映った後のリクエストになりますので、リクエストは受け付けません」とアナウンス。球場バックスクリーンのビジョンで適時打の映像が放映されてからのリクエストだったため、立浪監督のリクエストは拒否に。この後木浪にも適時打を浴び、中日は5点を追いかける展開になってしまった。