「頂き女子りりちゃん」を名乗り、男性3人から、約1億5600万円をだましとったなどの罪に問われている女の控訴審が始まり、女は「私が罪を犯したのは、ホストクラブに通ったせいだと思う」などと話しました。

この裁判は、「頂き女子りりちゃん」を名乗る、渡辺真衣被告(26)が、マッチングアプリなどで知り合った男性3人から、恋愛感情を利用して、現金計約1億5600万円をだまし取ったなどの罪に問われているものです。

今年4月、一審の名古屋地裁は、懲役9年、罰金800万円の判決を言い渡していて、弁護側が控訴していました。

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