https://news.yahoo.co.jp/articles/3b36618b81696f6a69009e0575ea78918445b5c5

米記者からは「何度も得点圏を潰した」と非難の声も上がっている。


「オオタニは先ほど三塁打を放った。しかし、得点圏では何度も凡退してチャンスを潰した。彼は直近12試合で打率.143(49打数7安打)だ」

 今季は開幕から好機で凡退する場面が目立ち、試合前の時点で得点圏では打率.240、2本塁打、OPS.717とシーズン成績とは大きな乖離が見られる。地区優勝は最低ライン、狙うは世界一のみという名門ドジャースだけに、大事な場面で結果を残すのが求められているようだ。大谷は延長10回も得点機で凡退したが、チームはテオスカー・ヘルナンデス外野手の適時打でサヨナラ勝ちを収めている。