0001それでも動く名無し 警備員[Lv.10][新芽]
2024/08/30(金) 18:56:00.92ID:Pj7uGDYK0■全日本学童出場チームの監督が危惧する“野球離れ”…実感する他競技の勢い
現代の日本において、少子化ばかりが野球人口減少の原因ではない。スポーツといえば野球一択だった時代は、とうの昔に過ぎ去ったのかもしれない。
今年で創部60年を迎える学童野球チームの北ナニワハヤテタイガース(兵庫)は、「高円宮賜杯 第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」で2017年以来の準優勝を果たした。現在74歳の石橋孝史監督は、野球をする小学生に「器用な子が減った」と懸念を示す。
(中略)
20年ほど前から、徐々に選手の質が変わり、今では「素材のいい子どもは野球してないですわ」とため息交じりに話す。
「器用な子がおらんくなりました。できる子はサッカーやバスケに行きますね。野球はお金がかかりすぎですわ。頭から足までお金かかるのは野球だけでしょう? ヘルメットがいる、ユニホームがいる、ベルトもいる……。そりゃあ違うスポーツに行きますよ」