ソースはヤフーニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/98a00f09dad7483f2dbe91fa0729d1855733594d
新潟大学の名誉教授で予防医学の専門家の岡田正彦氏はこう解説する。

「新型コロナウイルスは変異が激しいので、たとえ抗体価が高く、ワクチンを打っていたとしても、どんどん変異していくウイルスのスピードに、抗体が追いつかないんです」

 さらに岡田氏は、近年のワクチン事情についてこう続ける。

「調べてみると、ワクチンを打った人のほうが、コロナに感染しやすいというデータがあることも分かってきました。ワクチンは効能が強すぎて、元からある人間の免疫システムが疲弊してしまったり、変異種に感染した際に対応する免疫の働きが抑え込まれてしまうという事が分かってきたんです」