池田氏によると、小久保監督は、当初、「3番・近藤」を考えていたという。
だが、青学大の先輩で侍ジャパンでもコンビを組んだ経験があり、自ら声をかけて招聘した奈良原ヘッドコーチが「5番・近藤」を提唱した。
「山川に好きに打たせ勝負してもらうには後ろの打者が重要」
 小久保監督は、その根拠に納得して、柳田、山川、近藤のクリーンナップで開幕を迎えた。
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