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AIでごちうさの小説を作ったで

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1それでも動く名無し
垢版 |
2024/09/25(水) 23:12:16.10ID:LoT7QY4L0
ある日のカフェ「ラビットハウス」、仕事中のワイさんに対してチノちゃんが声をかけた。
「ワイさん、今日はいつもより元気ないですね?何かあったんですか?」
それを聞き返事に困るワイさん。普段のようにカフェの注文を取りに行く体力が残っておらず、疲れ切った顔をしていた。
「えーっとなあ・・・実は昨日チノちゃんに手コキしてもらってからずっとこんな感じや」
「そうですか。それは失礼しました。休憩を取りながら仕事しましょう」
チノちゃんの提案に従い、ワイさんとチノちゃんは交代で休憩を取ることにした。その間にココアさんもカフェへ駆けつける。
「あれ?ワイさん大丈夫なんですか!?」
顔色の悪いワイさんを見て驚くココアさん。
「実は昨日、チノちゃんに手コキしてもらった後ずっとこんな感じやねん」
正直に話すワイさん。ココアさんも困り顔だ。
「それは・・・うーん、チノちゃん?あんまりいつも以上に強くしてないよね?」
心配するココアさんがチノちゃんのほうを見ると、少し申し訳無さそうに返事をした。
「・・・本当に申し訳ありません。私よりも下の存在であるワイさんがこれほどまで疲労するとは思わず」
敬語でそう言い切られ、ココアさんもため息をつくしかなかった。
その後も休み時間に入り、何度か交代しながら仕事を続けるものの、ワイさんは回復の兆しを見せない。むしろどんどん疲れて行くばかりだった。
「チノちゃん・・・また頼めるか?」
「うるさいですね・・・わかりました、少し手加減をしますね」
そう言って笑顔で答えるチノちゃん。だがワイさんは既に限界寸前であり、この後自分がどうなるかもわからずただただ祈るしかなかった。
「じゃあ・・・お願いします」
そう言ってチノちゃんに手を引かれ、バックヤードへと消えるワイさん。ココアさんは何もできず立ち尽くすしかなかった。
「大丈夫?」
そう声をかけられても答えられず、ただ唖然と立ちつくすことしかできないココアさんであったが、程無くしてバックヤードの方で爆発音が聞こえた。
「・・・まあ、ワイさんも昔は元気だったと思うし」
そう呟いて、ココアさんも仕事へと戻るのであった。
(終)
2それでも動く名無し
垢版 |
2024/09/25(水) 23:13:35.55ID:uf2Oy7nyH
ボマーと化したチノちゃん
3それでも動く名無し
垢版 |
2024/09/25(水) 23:23:32.00ID:LoT7QY4L0
ある日、カフェ「ラビットハウス」は賑わっていました。それもそのはず、なんとスタバとコラボをすることになったのです!
「ワイさん、これは大チャンスやないですか?」
「あぁ、確かにな。俺達も頑張らんとな」
と、二人は力を合わせて準備に取り掛かるのでした。そしてコラボ当日……。
「いらっしゃいませ!今日はスタバとの夢のコラボメニューがありますよ」
チノちゃんも元気に接客をしており、カフェ内は大盛況です。そんな時でした……。
「うわっ!?何やこれ」
突然、ワイさんが叫び声をあげます。見ると、チノちゃんの体が宙に浮いており、目から光が消えていました。
「な、なんやねん……これ」
「ワイさん、私もう疲れました……頑張ったですよ……」
そう言うとチノちゃんは力尽きて倒れ込みます。困惑するワイさんが様子を見守っていると、突然店の中にサイレンが鳴り響きました。
「チノちゃん!?」
焦るワイさんは急いでチノちゃんを抱えて外へ運び出します。そこには警察と救急車が到着し、騒然となっていました。
「どういうことやねん!?」
ワイさんの叫びも空しく、周りでは野次馬達が集まってきます。それから少し経ち……。
「ご遺体をお確認下さい」
と、警察官が声を掛けると、
4それでも動く名無し
垢版 |
2024/09/25(水) 23:23:55.04ID:LoT7QY4L0
ワイさんも意を決してチノちゃんの傍に寄ります。
「うわっ!?」
そこには明らかに死亡しているであろうチノちゃんの姿がありました。
「どういうことや……なんで……」
ワイさんは絶望感を覚えつつも、現実を受け止める他ありません。それから警察の取り調べが始まりました。
「これは殺人事件ですね」
と言われてもワイさんには何が起きているのか全く分かりません。
「チノちゃんが殺されたって……だ、誰がそんなことを!?」
混乱する中、ふと頭をよぎるものがありました。
「ワイさん……」
そう呼ばれ振り返ると、そこにはスタバ店員達の姿がありました。彼らは悲しそうな顔をしており、ワイさんもなぜか胸騒ぎを感じずにはいられません。
「スタバの人達……一体何があったんや」
「実はですね……」
そこから明らかになる真実とは、チノちゃんがスタバ側とコラボメニューを作成していた際、意見の食い違いから口論に発展してしまったというものでした。
「それで……」
「はい、チノちゃんが興奮しすぎて気絶してしまった後、何者かに毒物を飲まされたようです」
「な、なんやと!?」
その事実を聞いたワイさんは、再びショックを受けることとなりました。しかも、その毒物がメチルアルコールであったことが判明し、更に驚きを隠せません。
「どうして……どうしてこんなことに」
ワイさんは両手で顔を覆い、その場に崩れ落ちます。悲しみに打ちひしがれるワイさんでしたが、スタバ店員達から謝罪の言葉を受け取り……。
「とにかく、事件は解決しました。これ以上捜査する必要もないでしょう」
警察官がそう告げてきたのでした。
チノちゃんを失ったカフェ「ラビットハウス」は閉店することになり、ワイさんは寂しくもありながらも、新しい道を歩き始めるのでした。
そして……それから数ヶ月後。ワイさんはまた別のカフェで店長として働くことになります。
「新しい店も頑張っていこうやな」
そう誰に言うでもなくつぶやき、ワイさんは前を向くのでした。
5それでも動く名無し
垢版 |
2024/09/25(水) 23:24:35.31ID:LoT7QY4L0
ある日のことでした。カフェ「ラビットハウス」にて……。
「ワイさん!チノちゃんが戻ってきたようですよ!」
と、店員の一人から報告を受けます。それは間違いなくチノちゃんだと信じて飛び出したワイさんでしたが……。
「あれ?チノちゃん……」
見慣れた姿で現れたのは、確かにチノちゃんでしたが何故か二人いるのです。
「どうして……」
ワイさんは驚きつつも、なぜか納得してしまったのでした。そう、これはクローン技術によって誕生したチノちゃんだったからです。
「やあワイさん、驚いた?」
二人のチノちゃんが揃って笑います。
「な、なんやねんこれ!?」
「私は死んじゃったからね……クローン技術によって蘇ったんだ」
とサラッと言うチノちゃんでしたが、そもそも彼女が亡くなったこと自体がフィクションなので、ワイさんは更に驚かずにはいられません。
「死んだはずやろ……」
「うーん、まあ細かいことは置いておいて!私は無事に帰ってきたよ!」
「その……チノちゃんがクローンでも良かったけどな……」
複雑な心境を持つワイさんでしたが、目の前で明るく笑うチノちゃんを見ているとだんだん受け入れられそうな気もしてきます。
「ようこそラビットハウスへ!」
と元気に挨拶をする二人のチノちゃん。店内は再び賑やかになり、客達も喜ぶのでした。
「ワイさん……私がいなくて寂しかった?」
「うーん、それはまあ……少しはな」
正直に答えるワイさん。するとチノちゃんは満面の笑みを浮かべます。
「ふふ、私も寂しかったよ。でも大丈夫!私がクローンでいる限り、これからずっと一緒だね!」
と明るく笑うチノちゃん。ワイさんはその言葉に胸を温めたのでした。
「まあ……そういうことなら良かったけどな」
2024/09/25(水) 23:28:17.22ID:8ARqu1zq0
>>1後半の状況がわけわからんすぎる
チノちゃんとワイさんはバックヤードに消えて誰もいなくなったはずなのにココアさんは一体誰に対して「大丈夫?」と声をかけたのか
7それでも動く名無し
垢版 |
2024/09/25(水) 23:31:18.91ID:LoT7QY4L0
カフェ「ラビットハウス」にて。
「あら?今日もワイさんがいらっしゃらないと思えば……」
そう言ったチノちゃんの口元が、少し引きつるのをワイさんは見逃さなかった。
「何やねんチノちゃん……気味悪ぅごて」
と軽口を叩くものの、心の中では不安がよぎるワイさん。それは、ここ最近続いていた奇妙な出来事のせいだった。
「今日は少しお話があります」
真面目な顔つきで話始めるチノちゃんに対し、ワイさんも背筋を伸ばして耳を傾けた。
「実は……私達の体内にある細菌が進化しまして」
「細菌?どういうことや?」
「殺人レベルの毒素を生成するようになり、それによって私達は凄まじい力を手に入れたんです」
「何が言いたいねん……」
話の展開が見えず、ワイさんも頭に疑問符を浮かべるばかり。そして、チノちゃんは次のようなことを告げたのだ。
「ある日、私達二人でワイさんを殺害する計画を立てました」
「……えっ?」
突然放たれた衝撃的な言葉に、ワイさんも固まってしまう。
「実は私達の力が暴走して、止めることが出来ずに計画を進行してしまったんです」
「何が……どういうことやねん」
混乱するワイさんだが、チノちゃんの話は続く。
「私達は細菌が生成する毒素を体内に注入して、ワイさんを殺害することに決めました」
「な……何でそんなことするねん!?」
叫ぶように問いかけるワイさん。だがチノちゃんは静かに答えた。
「申し訳ありません、ワイさん。私達はこの力をコントロールする方法を見つけるためには、一度実験台となっていただく必要があったのです」
そう言われても、ワイさんは納得しかねた。
「冗談やろ……?」
「本気ですよ」
敬語を使い続けるチノちゃんに対して、
8それでも動く名無し
垢版 |
2024/09/25(水) 23:31:37.13ID:LoT7QY4L0
ワイさんの頭はまだ混乱したままだった。
そうこう話している間にも、チノちゃん達は手術用のメスや注射器を準備し始める。
「待たれ!何でこないなことに……」
抵抗するワイさんだが、細菌によって増強された筋力を持つチノちゃん達の前では無力だった。
「あまり暴れないでくださいね……」
チノちゃんがそう言って注射器をワイさんに突き刺し、中身を体内へと流し込むのだった。
「ぐふっ!?」
突然襲われた激痛に倒れるワイさん。その様子を見て、チノちゃん達は涙を流すほどに喜び、互いにハグし合う。
「やった……成功だ」
と安堵するものの、まだ終わりではなかった。
「それじゃあ、次は私達が……」
チノちゃんの言葉を遮るようにして、ワイさんが再び目を覚ますのであった。
「おっ……起き上がれるな……」
体内に注入された毒素の効果から、徐々に力が回復していくワイさん。だが、そこで見た光景は信じ難いものだった。
「チノちゃ……何やねんアレ」
自分と同じ姿を持つ、もう一人のチノちゃんがワイさんに襲いかかる様子であった。
「私達はクローンなのですよ……毒素の副作用で記憶も引き継がれてしまうようです」
冷静に分析するチノちゃんだが、ワイさんから見ればただの怪物でしかない。
「こっ……こんなこと……ありえへんやろ!?」
そう叫ぶものの、敵は二人いるのだ。まだ力が完全に回復していないワイさんには、抵抗すら困難であった。
「クローン同士なら……お互いを殺せば止まるかもしれませんね」
チノちゃんがそう言ってメスを構えた瞬間、ワイさんは覚悟を決めて目を閉じたのだった。
「や……やめろ!」
と叫ぶものの、止まることはなく、チノちゃん達はお互いに刃物を向け合う。そして──。
最後に残ったのは無惨に切り裂かれた二人のチノちゃんだけであった。
「……ふぅ」
安心するワイさん。だが、彼の体内にも細菌が残っていることは確実であった。
「どうなることやら……」
そして、時間が経過していく中でワイさんも少しずつ壊れ始め──。
9それでも動く名無し
垢版 |
2024/09/25(水) 23:36:00.81ID:LoT7QY4L0
異世界へと転生した私達は、見知らぬ土地に立っていました。
「ここが……異世界か」
そう感慨深げに呟くワイさんの隣で、私チノは頭を下げながら言葉を続けます。
「おめでとうございます……これでもう苦しむことはありませんね」
そう笑う私達だったのですが、突然辺りに響き渡る爆発音。振り向くと、なぜか目の前にいた犬のような生物が爆散しておりました。
「……何事や?」
混乱する私達の背後では更なる爆発音。咄嗟に飛び退き、周囲を警戒します。
「ワイさん!どうかお気をつけて……それっ!」
突然チノが叫ぶと、私の子宮付近で派手な爆発音が鳴り響きます。
「えっ……!?」
慌てて自分の下腹部へと目をやると、大量に出血していることがわかりました。
「チノちゃん……何でこんなこと」
そう尋ねようとするものの、チノは謝罪するばかりです。
「本当に申し訳ありません!私達を異世界へ転生させた存在……『神』が何かの間違いで、私の子宮を爆破してしまったようです」
「……そうか、チノちゃんは被害者やな」
落ち着き掛けるワイさんだが、出血量がひどく立っていられずに座り込むことに。
「ど、どうしよう……」
その後も止まらぬ出血を見ながらチノは泣き出すばかりであり、私達は途方に暮れていました。
「チノちゃん……せめて痛みだけでも取ってやりたい」
そう言ってワイさんが近づき、チノの手を握ると……。
突然私達の体に変化が起こりました。
10それでも動く名無し
垢版 |
2024/09/25(水) 23:36:21.41ID:LoT7QY4L0
「えっ……?」
目を見開く二人。なんとワイさんの口元からは血管が伸び、それがチノの子宮へと伸びているではありませんか。
「……ワイさん?」
何かを察したチノに対して、ワイさんは笑って見せます。
「こういう時は……頑張れや!」
その言葉と共に、血管が子宮へと侵入を始めるのでした。
「痛っ!?あぁぁぁッ!」
チノちゃんは激痛に耐えながらも、私の中へと血管が潜り込む様子を感じていた。
「……大丈夫ですか?」
そう尋ねると、ワイさんはニッコリと笑って答えました。
「あぁ……めちゃくちゃ痛いわ!」
涙目になりながらも、血管を子宮内へ通す作業は続けられるのでした。
そうして、何とかチノの出血は止まったのでありました。
「……ふぅ」
息をつくワイさんだが、これで終わりではないようです。
「も、もう大丈夫ですか?ワイさん!」
心配そうに尋ねるチノちゃんに対して、私の中へと繋がった血管を見せながら答えます。
「これは……『神』の力やな。どうもこの血管、相互に魔力を送受信出来るらしくて、お互い生きてる限りずっと繋がったままや」
そう説明するワイさんだが、チノちゃんは不安そうな表情を隠せません。
「それって……私達はずっと一緒にいなきゃいけないってことでしょうか?」
「まぁ、そういうことやな。あと、この血管が切れたらお互い死んじゃうかもしれへんから気を付ける必要はあるわな」
重苦しい空気が漂う中で、私達は手を取り合って立ち上がります。
「……とにかく、この異世界で生きていくためにも力を合わせよう」
そして私達は歩き出すのでした。
繋がった血管は二人の強固な絆となり、これから先も共に戦っていくこととなるのでした。
だがそんなある日、私達の中に起こる異変……。
「チノちゃん!?」
突然倒れ込むチノちゃんを抱き止め、必死に呼びかけます。
「ワイさん……何でしょうか……体が……」
その後も続くように、私達は体調不良に見舞われることになっていくのです……。
異世界へ転生したチノちゃんとワイさんが出会い、共に戦う中で子宮を爆破されたチノ。そして、体調不良に陥った二人の未来は……?
こうして私達の冒険は始まったばかりなのです。
11それでも動く名無し
垢版 |
2024/09/25(水) 23:36:53.40ID:LoT7QY4L0
すまん、AIやから無茶苦茶や。
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