ドジャースタジアムで「大谷が踏んだ土」が販売されてファンを驚かせている。大谷翔平(30)らの活躍で連日の熱戦が繰り広げられている本拠地ドジャースタジアムだが、
先ごろ球場で「SHOHEI OHTANI GAME USED DIRT」(大谷が立った打席の土)なる珍商品が登場した。

3月28日の本拠地開幕戦の打席の土が99ドル(約1万4360円)、4月21日の松井秀喜氏を越える日本人最多本塁打をマークした時の打席の土が149ドル(約2万1620円)。
わずかな量で高めの価格ながら発売数日ですぐに売り切れ状態となった。

商魂たくましいドジャースにファンは敏感に反応。「これは興味深い。特に記録達成のものは貴重なアイテムになる」「日本からのファンはすぐ買うだろう。
素晴らしい」「オフのソト獲得の資金に必要だ」と〝歓迎〟の声もあれば「大谷が踏んだ地面は他の地面と違うのか」「検疫は大丈夫?」「彼らは可能な限り大谷の契約金を取り戻す」「これはドジャース、恥ずかしいぞ」
「大谷の触れたものは何でもカネになる」と厳しい意見も飛び交っている。まさにカネのなる木。今後も次々と珍商品が飛び出しそうだ。

ソース/東スポ
www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/318075?page=1