Ubisoftのマネタイズディレクターであるスティービー・シャサード氏が、ゲーマーや開発者仲間を激しく非難したことがわかりました。シャサード氏はLinkedInへ以下の文章を投稿しました。

「私はソーシャルメディアにあまり投稿しませんが、今日は悲しいです。恥ずかしく、悲しい気持ちです」

「ゲーム業界が現在厳しい状況にあることは、私たち全員が知っています。しかし、ソーシャルメディアで『ゲーマー』が企業や個人に対して悪意を持って反応する様子を見ると、とても悲しくなります。(Ubisoftに限ったことではありません)」

「ソーシャルメディアで声を上げるのは常に少数派ではりますが、私は傷つき、コミュニティの一員であることが恥ずかしいと感じました」

「さらに胸が痛むのは、LinkedInで業界内の人々から同じようなコメントを見ることです。こういう人は明らかにまともな人間ではなく、すでに大量の憎しみにさらされながらも素晴らしい体験を届けようと努力している何千人もの従業員に悪影響を与えています」

「自分に合わないから、または製品が気に入らないからといって、会社が失敗することを望む気持ちは私には理解できません」

「私たちは皆同じ船に乗っています。どうか、憎しみを広めるのではなく、互いに励まし合いましょう」