セブン&アイ・ホールディングスは10日、傘下のイトーヨーカ堂が展開するネットスーパー事業から撤退すると発表した。

来年2月末にサービスを停止する。昨年8月、事業拡大を狙って横浜市で専用の大型センターを稼働させたが、売り上げは計画を下回った。

撤退に伴い、セブン&アイは24年8月中間決算で特別損失458億7700万円を計上した。

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