2022年、勤務先の飲食店に「ナメクジが大量にいる」などとSNSに投稿し店の業務を
妨害した罪などに問われている男の裁判で、仙台地方裁所は男に懲役1年の実刑判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、住所不定・無職の圓谷晴臣被告(25)です。
判決によりますと圓谷被告は2022年7月、勤務していた仙台市内の飲食店に
「ナメクジが大量にいる」などとSNSに投稿して店の業務を妨害したほか、SNS上に店長を侮辱する投稿をしたとされています。