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 それでも周囲は西武、巨人などで歴代5位の525本塁打を放った清原和博氏(57)の長男で、中学、高校と野球から離れた6年間のブランクがあることで、まだまだ“伸びしろ”があると予想される素材に興味を持つ。今季からNPBウエスタン・リーグに参入した、くふうハヤテが獲得に乗り出す方針。

 球団関係者は「6年間のブランクがありながら、あれだけの力がある。華があり、プロを目指したいという強い気持ちも感じる。ウチなら1年でドラフト対象になるし、来てくれるのでしたら、ぜひほしい。試合数が多いのでウチなら、より経験が積める」と中学はバレーボール、慶応高ではアメリカンフットボール部所属のハンデを埋める格好の機会と訴える。