衆院選で躍進した国民民主党は、比例代表の北関東、
東海両ブロックで比例名簿に登載された候補者数が獲得議席数を下回り、
得られるはずだった計3議席を他党に譲った。

国民の重複立候補者が小選挙区で相次ぎ当選し、比例名簿の候補が不足。
北関東の1議席を公明党が、東海の2議席を立憲民主、自民両党が獲得した。