【中日】バンテリンドームのビジョンを改修 来季の106ビジョンは3面から1面のシームレス化

 中日が本拠地として使用するバンテリンドームナゴヤが、バックスクリーンに幅106メートルで展開される大型映像装置「106ビジョン」と本塁側上方に設置されたサブビジョンを更新することを28日、発表した。

 106ビジョンは17年シーズンから使用され、NPB屈指の大きさを誇ってきた。17年の使用開始から3面構成だったが、1面構成でのシームレス化を図る。またサブビジョンも幅を現行約15メートルを20メートルに拡大。外野スタンドからの視認性を向上させる。工事は25年1月上旬から行われ、同2月下旬に完成予定。3月の本拠地オープン戦からお披露目される。

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