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一連のプレーに激しい怒りをあらわにしたのが「ニューヨーク・ポスト」だ。
「ヤンキースの狂気の瞬間」「ヤンキース三塁コーチの不可解な判断が
ジアンカルロ・スタントンをホームでアウトにさせた」などとバッサリ。
「34歳強打者の今季のスプリントスピードは1秒当たり24・5フィート(約7・5メートル)で
スタットキャストによるとMLBで最低の部類に入り、566人の登録選手のうち549位だった。

ヤンキースの登録選手の中では捕手のトレビノだけが24・4フィート(約7・4メートル)で彼よりも悪い」と〝鈍足ぶり〟を強調した。  
さらに、欧米のスポーツを多く取り扱う「スポーツキーダ」はファンの声を集め
「スタントンは生きている人間の中で最も遅い男だ」「祖母の方が速く走れる」など批判がやまない状態となっている。  

この日は4打数2安打で第1戦では一時逆転となる2ランも放ったが、チームが崖っぷちに立たされているだけにすっかり怒りの矛先にされている。