青葉真司容疑者(42)は逮捕前の任意聴取に
「小説を盗まれた」などと主張し、
恨みから、会社そのものに「殺意があった」と明かしたという。

捜査関係者
「実は、近大病院で看護にあたっていた女性看護師の1人を気に入ったらしく、
彼女がいる時は機嫌が良くて殊勝な態度を取るが、
いない時は不機嫌でわがままに振る舞っていた。
転院した現在の病院では、彼女がいないこともあって気分の波が激しく、
『どうせ死刑だから』『話す必要がない』などとふて腐れ、
リハビリにも消極的だといいます。
体調の回復を待って、逮捕は20年になる見通しです」

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