今から10年以上前のことです。ネット上にスレッドが立って、僕と柏木先生のどっちの作品かを当てるゲームみたいなことが流行した時期がありました。
柏木先生の作品もだんだん笑わせる路線に変化し、2人の見分けが難しくなってきたのでしょう。

やがてどちらかを当てながら、それぞれの作品を批評されることが日常化しました。
もちろん、批判や悪口もありましたが、8割以上は肯定的な意見で、とても嬉しく感じたものです。