現代社会とは…「先天的な知能の優劣」により選別・序列化され、貧富や社会階層が決定される世界に他ならない
受験、就職、賃金…あらゆる社会的局面において低知能は容赦なく差別される
そしてそれは「正しいこと」とされ、差別という認識すらない
これでは人種差別や奴隷制度が大手を振ってまかり通っていた社会と何ら変わらない
自由や平等、個の尊厳など幻に過ぎない、地獄そのものの世界だ
【悲報】「知能差別」「能力差別」とかいう今世紀最大のタブー
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1それでも動く名無し 警備員[Lv.1][新芽]
2024/11/12(火) 03:21:20.24ID:vFXhcGHr02それでも動く名無し 警備員[Lv.1][新芽]
2024/11/12(火) 03:21:42.66ID:vFXhcGHr0 ハーバード教授「学歴主義は最後の差別。人種差別や性差別は許されないのに、なぜ学歴差別は許されるのか」
ps://www.asahi.com/sp/articles/ASP4N56YZP4MUCVL015.html
ps://www.asahi.com/sp/articles/ASP4N56YZP4MUCVL015.html
3それでも動く名無し 警備員[Lv.1][新芽]
2024/11/12(火) 03:22:05.30ID:vFXhcGHr0 知能格差、遺伝ガチャからの自己責任論――無理ゲー社会は変えられるのか?
ps://books.j-cast.com/topics/2021/08/27015879.html
「知能指数は80%遺伝」の衝撃
ps://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20120118/296619/?ST=m_column
ps://books.j-cast.com/topics/2021/08/27015879.html
「知能指数は80%遺伝」の衝撃
ps://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20120118/296619/?ST=m_column
4それでも動く名無し 警備員[Lv.1][新芽]
2024/11/12(火) 03:22:40.40ID:vFXhcGHr0 勝者のおごりと格差を助長する思想
サンデル教授が批判する「能力主義」とは? 結局何が問題なのか?
ps://courrier.jp/news/archives/287706/
サンデルが指摘する点は主に二つ。一つは、現代の社会が本当の意味での「能力主義」に則ってはいないということ。二つ目に、仮に能力主義を前提とする社会が訪れたとしても、それには暗黒面があるということです。
そもそも、能力主義とは「挑戦する機会が平等にあるなかで、成功した者は『勝利』に値する存在だ」という考え方のことです。
その負の側面として浮かび上がるのは「勝者のおごり」です。誰にでも平等な挑戦の機会が与えられているなかで、自分はそのチャンスを掴んだ──だから、自分は高い地位につき、高収入を得ることは当然なのだと。かくして生まれた“勝者”は敗者を「努力を怠り結果を出せなかった者」だと侮蔑します。
しかし、成功者は必ずしも自分の力だけでのし上がったわけではないと、サンデルは説きます。成功を支えてくれた人たちの存在、自分の才能が認められる時代に偶然生まれたこと。教育を受けられる家庭に生まれたこと。こうした「偶然とも言える幸運」を忘れてしまうのです。
たとえば、米国の有名大学に通う学生の多くは上位1%の富裕層の出身です。つまり、能力も一種の世襲制のようになっていて、能力主義が機能していないことをサンデルは指摘しています。
歴史を遡れば、「能力」とは技能だけでなく、社会全体にとっての「得」や「善」を考えられる「道徳観」も指しました。しかしいまでは、エリートと呼ばれる人材たちが統治に失敗。さらに、格差に喘ぐ人たちには手を差し伸べてすらいない。この状況をサンデルは痛烈に批判しているのです。
仮に能力主義が実現したとしても、勝者にとっても強いプレッシャーがかかります。自分のやりたいことに向き合うべき時期から、凄まじい努力を強制されるからです。そのため、メンタルヘルスの問題を抱える人たちも増加しています。
では、どうすれば良いのか。サンデルはその一案として「くじ引きを大学入試に導入すべき」と提案します──
サンデル教授が批判する「能力主義」とは? 結局何が問題なのか?
ps://courrier.jp/news/archives/287706/
サンデルが指摘する点は主に二つ。一つは、現代の社会が本当の意味での「能力主義」に則ってはいないということ。二つ目に、仮に能力主義を前提とする社会が訪れたとしても、それには暗黒面があるということです。
そもそも、能力主義とは「挑戦する機会が平等にあるなかで、成功した者は『勝利』に値する存在だ」という考え方のことです。
その負の側面として浮かび上がるのは「勝者のおごり」です。誰にでも平等な挑戦の機会が与えられているなかで、自分はそのチャンスを掴んだ──だから、自分は高い地位につき、高収入を得ることは当然なのだと。かくして生まれた“勝者”は敗者を「努力を怠り結果を出せなかった者」だと侮蔑します。
しかし、成功者は必ずしも自分の力だけでのし上がったわけではないと、サンデルは説きます。成功を支えてくれた人たちの存在、自分の才能が認められる時代に偶然生まれたこと。教育を受けられる家庭に生まれたこと。こうした「偶然とも言える幸運」を忘れてしまうのです。
たとえば、米国の有名大学に通う学生の多くは上位1%の富裕層の出身です。つまり、能力も一種の世襲制のようになっていて、能力主義が機能していないことをサンデルは指摘しています。
歴史を遡れば、「能力」とは技能だけでなく、社会全体にとっての「得」や「善」を考えられる「道徳観」も指しました。しかしいまでは、エリートと呼ばれる人材たちが統治に失敗。さらに、格差に喘ぐ人たちには手を差し伸べてすらいない。この状況をサンデルは痛烈に批判しているのです。
仮に能力主義が実現したとしても、勝者にとっても強いプレッシャーがかかります。自分のやりたいことに向き合うべき時期から、凄まじい努力を強制されるからです。そのため、メンタルヘルスの問題を抱える人たちも増加しています。
では、どうすれば良いのか。サンデルはその一案として「くじ引きを大学入試に導入すべき」と提案します──
5それでも動く名無し 警備員[Lv.1][新芽]
2024/11/12(火) 03:25:06.35ID:vFXhcGHr0 ハーバード教授「頭脳や才能もガチャ。身分や生まれる家を選べないのと同じこと」
ps://gendai.media/articles/-/83863?page=1&imp=0
サンデルは、平等な競争に基づくものであっても能力主義は否定しなければならない理由を二つ挙げている。
一つめは、「能力主義は才能の道徳的恣意性を無視している」という点だ。能力主義の理想とは、生まれた家や育った環境などの条件の差を排除して、すべての人が競争の場において自分の才能を活かせることである。しかし、わたしたちは自分がどんな家に生まれてどんな環境で育つかを選ぶことはできないのと同様に、自分がどんな才能を持って生まれてくるかを選ぶこともできない。
受験戦争に勝ち抜いて難関大学に入れるだけの頭脳を持って生まれることやスポーツで活躍してオリンピックに出場できるほどの肉体を持って生まれることは、資産家の家に生まれることや文化資本にあふれた環境で育つことと同じように偶然に左右される恣意的なものである。
生まれる家や育つ環境などの差を排除した完全な能力主義であっても、才能の差を排除することはできない。この問題に対処するために能力主義者たちは「競争で勝てるかどうかは才能だけでなく努力も関わってくる」と主張するが、才能の差は努力では乗り越えられないことが多い、とサンデルは反論する。
ps://gendai.media/articles/-/83863?page=1&imp=0
サンデルは、平等な競争に基づくものであっても能力主義は否定しなければならない理由を二つ挙げている。
一つめは、「能力主義は才能の道徳的恣意性を無視している」という点だ。能力主義の理想とは、生まれた家や育った環境などの条件の差を排除して、すべての人が競争の場において自分の才能を活かせることである。しかし、わたしたちは自分がどんな家に生まれてどんな環境で育つかを選ぶことはできないのと同様に、自分がどんな才能を持って生まれてくるかを選ぶこともできない。
受験戦争に勝ち抜いて難関大学に入れるだけの頭脳を持って生まれることやスポーツで活躍してオリンピックに出場できるほどの肉体を持って生まれることは、資産家の家に生まれることや文化資本にあふれた環境で育つことと同じように偶然に左右される恣意的なものである。
生まれる家や育つ環境などの差を排除した完全な能力主義であっても、才能の差を排除することはできない。この問題に対処するために能力主義者たちは「競争で勝てるかどうかは才能だけでなく努力も関わってくる」と主張するが、才能の差は努力では乗り越えられないことが多い、とサンデルは反論する。
6それでも動く名無し 警備員[Lv.1][新芽]
2024/11/12(火) 03:25:29.12ID:vFXhcGHr0 知能差別という現代で最も闇の深い差別
7それでも動く名無し 警備員[Lv.1][新芽]
2024/11/12(火) 03:25:42.33ID:vFXhcGHr0 ここは地獄だ
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