楽天グループが13日発表した2024年7〜9月期の連結決算(国際会計基準)は、
営業損益が5億円の黒字(前年同期は544億円の赤字)だった。
営業黒字は携帯電話事業に本格参入した20年4〜6月期以来17四半期ぶり。
携帯事業の赤字が縮小し、電子商取引(EC)や金融事業の利益で吸収した。

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