わし将(60)が1日、定年退職を迎える職場で1回目の契約交渉を行い、当初予想から800万円減の退職金20万円を保留した。
会見では「サラ金の返済や家のローンにカードローン、元妻への慰謝料や同僚・部下への借金返済等支払いが多い。横領していたとはいえ、退職金を当てにしていたので、これは到底許される額ではない」と発言。怒りを露わにし、交渉の席を立った。