「才能は有限,努力は無限」という言葉は,松山選手が,大学時代の部屋に掛けてあり,毎日それを見ながら練習に励んでいたそうです。

大学時代の恩師(監督)は,「人一倍,誰よりも松山英樹という人間は,向上心をもっている子なんです。
これでいい,これで終わりというのは,松山英樹にはない。」と言っています。

また,同級生でライバルの石川遼選手は,「試合で18ホールを回った後,誰よりも遅くまで練習をする松山選手の姿に刺激を受けた。」と言っています。