「大山が生まれた茨城県下妻市は、深田恭子と土屋アンナのW主演で話題になった『下妻物語』の舞台となった場所です。
一時は聖地巡礼で人気となりましたが、本来は人口4万3000人余りの静かで小さな街。
大山はそこで野球を始め、進学はつくば秀英高校から白鷗大学と、都会とは程遠い地で学生時代を過ごした。
関西とも一切無縁の生活でした。

それだけに、阪神入団後も『関西の水には合わない』と悩んでいたそうです。本人は寡黙でまじめな性格。
阪神はファン、記者、そしてOBが常に周りにいて、気の休まらないことが多いですからね。
大山がFAで出たいとしても、何ら不思議ではありません」(スポーツ記者)
ps://smart-flash.jp/sports/318814/1/1/