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ps://tabi-labo.com/301179/wt-friendship-turning-romantic
ブリティッシュ・コロンビア州ビクトリア大学の心理学教授Danu Anthony Stinson氏らが、カナダの大学生と社会人を対象におこなった一連の研究で、恋愛の常識がひっくり返りそうな2つの事実が明らかとなった。
1つ目は、1897名の全アンケート回答者のうち、3分の2(約68%)が「もともと友だちだった相手との交際」を経験していたこと。
性別、教育水準、民族による違いはほとんど見られなかったが、20代の若者やLGBTQ+のコミュニティでは、友だちから始まる割合がさらに高く、そのようなカップルの約85%が交友関係から始まっていたんだそう。
2つ目は、298名の大学生グループにおいて、友だちから恋人になるまでに平均21.9ヶ月間(約1年8ヶ月)かかっていたということ。