ビーフジャーキーと間違え、生徒に犬用おやつをあげた教師を解雇。食べた1人は病院に搬送 米


同州カルフーン・シティの高校で11月20日、生徒の誕生日会が開催された。
教師がビーフジャーキーを用意したが、実はイヌ用だった。少なくとも8人がイヌ用ジャーキーを食べ、うち1人が腹痛を訴え病院に搬送された。

WTVAのインタビューに答えた生徒の1人によると、教師もジャーキーがイヌ用だったことを知らず、家族から渡されたものだと話していたという。
 

人が食べられるような基準を満たしたペットフードは「ヒューマングレード」と呼ばれる。

だが、それ以外のペットフードは基本的に、日本の法律上では「食品」に当てはまらないため、人の食用は推奨されていない。