投票したほうが果たして勝ち抜いたかどうか、つまり審査員の審査が結果に沿っていたのか、それぞれを〇×であらわすとこうなる。

      麒麟の川島 〇×〇〇〇××〇〇×
  アンガールズの田中 〇〇〇×〇〇〇〇〇〇
     笑い飯の西田 〇〇〇×〇〇〇〇〇×
 阿佐ヶ谷姉妹の江里子 〇〇××〇〇〇〇〇〇
マヂカルラブリーの野田 ×〇〇〇〇×〇〇〇〇
 さらば青春の光の森田 〇〇〇〇×〇〇〇〇〇

麒麟の川島だけが6割

選んだ方が勝ち抜いた回数でいえば

 川島 6勝4敗
 田中 9勝1敗 
 西田 8勝2敗 
江里子 8勝2敗 
 野田 8勝2敗 
 森田 9勝1敗

かなり成績がいい。みんないい。
麒麟川島だけ6割で、残り5人は8割以上だ。
勝敗がつけやすかった対決が多かった、ということだろう。
Cグループの2つめ、3つめは、つまり通算8対決めと9対決めは、忠犬立ハチ高が7−0で相手を圧倒して、つまり審査員は(国民投票まで含めて)全員一致だった。

ところが国民投票、つまりテレビ視聴者投票は、かなりはずれていた。
こうなる

国民投票 ×××〇×××〇〇×

3勝7敗だ。