ウルフ氏によると獲得へ興味を示している球団は「たくさんだ。30ではないけど、20球団以上」という。すでに朗希は米国入りしていることを示唆し、今後は1度日本に帰国し、再び年明けに米国入りして、ふるいにかけた球団と最終交渉を行って決断を下す考えを示した。すでに交渉可能期間に入り、制度上はすぐに入団する球団を決断することも可能としたが、熟考して最終決断は25年になってからとなるようだ。

 ドジャースが最有力という見方も強いが、ウルフ氏は否定。日本から近くて気候も安定している西海岸など場所のこだわりもないことを強調し、来週から本格的に各球団との面談を行う考えも示した。

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