隊員5人に性的内容伴うメール・職場で下半身露出…航空自衛隊那覇基地の男性空曹を停職12ヶ月の懲戒処分
12/14(土) 10:40配信

 同僚に対してセクハラ行為を繰り返したなどとして、航空自衛隊那覇基地(那覇市)は13日、航空システム通信隊の50歳代の男性空曹を停職12か月の懲戒処分にした。

 発表によると、空曹は2018年11月頃から23年3月7日までに、隊員5人に対し、性的内容を伴うメールを送ったほか、職場で下半身を露出するなどしたという。空曹はメールの送信は認めたが、「セクハラとは認識していない」とし、下半身の露出は否定している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36d483392999a7e7ef6e883e4c925ef963d2ff18