シリアのアサド大統領さんの若い頃、とてもいい人そう

**それでも動く名無し** · 2024/12/14(土) 22:23:24.20

ハーフィズ・アル＝アサド大統領の次男としてダマスカスに生まれた。幼少の頃に父がクーデターでシリアの全権を掌握するなど、
政治は常に身近な所にあったが、兄弟や姉と異なり本人は政治や軍事への関心は少なく、控えめで穏やかな人間として育ち、父とは政治の話をしたことがなかったという。

学校時代は優秀で模範的な生徒だった。ダマスカス大学医学部を卒業後は軍医として働いた後、1992年に英国に留学、
ロンドンのウェスタン眼科病院で研修していたが、政治への関心は人並み程度で、「ITオタク」（ "the geeky I.T. guy"）だった[15]。
当時の上司や看護師の証言によれば、謙虚で、麻酔を受ける患者の不安を安心させるような模範的な医師だった[16]。ロンドンで
彼を指導した医師によると、独裁者の息子というイメージとは裏腹に、「時間を守り、礼儀正しく、感受性豊か」な人物で、コンピューター・
テクノロジーや音楽を好み、フィル・コリンズやホイットニー・ヒューストンのファンだった。寡黙で家族のことは殆ど話さなかったが、尋ねられれば丁寧に答えたという[17]。

なおこの頃、後の妻アスマー・アル＝アサドと出会っている。彼女は英国で生まれ育ったスンニ派シリア人で、ロンドン大学キングス・
カレッジを卒業後JPモルガンの投資銀行部門でM&Aを手がけるキャリアウーマンだった。ファッション誌『ヴォーグ』では、「優雅で若く、
同国の改革の象徴」などと紹介され、英王室ダイアナ元妃になぞらえ、「中東のダイアナ」とまで称賛された。記事のタイトルには「砂漠のバラ」と冠されている[18]。

**それでも動く名無し** · 2024/12/14(土) 22:25:18.15

兄貴が交通事故で死にさえしなければ一生イギリスで眼科医として幸せに生きてたんやろなぁ
悲しいな

**それでも動く名無し** · 2024/12/14(土) 22:26:07.68

ITオタクというところにぐっとくる。

**それでも動く名無し** · 2024/12/14(土) 22:30:13.07

現代の西側の価値観で悪と判断してもな
日本でいう戦国時代や幕末的な状況の国もあるってことや

**それでも動く名無し** · 2024/12/14(土) 22:30:17.30

インタビューとか見ててもめっちゃ謙虚でとても国民にサリンばらまいて虐殺したりアウシュビッツ並みの収容所で拷問命じるような人には見えんのよな

**それでも動く名無し** · 2024/12/14(土) 22:32:10.48

お前らが権力もったらこうなるんや

**それでも動く名無し** · 2024/12/14(土) 22:33:26.75

こんな良きアットホームパッパにしか見えん人が国民を大量虐殺する最悪の独裁者って脳がバグるんやが
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**それでも動く名無し** · 2024/12/14(土) 22:35:18.92

>>7
あの収容所に反乱分子を詰め込んでる一方で自分はこんな生活をしていたというだけでもう十分や