ブレーメンの1点リードで迎えた後半開始早々、両チームのゴール裏サポーターが発煙筒を大量に焚き、スタジアム全体に煙が充満。ハーフウェーラインからピッチの両端が見えないほど視界が制限され、ロベルト・ハルトマン主審は試合中断を宣言した。約10分後から試合は再開されると、その後に1点を加えたブレーメンが2−0で勝利した。