「ごはんを食べない日がある」「150円のおにぎりを買うお金がない」
これらはどこか遠くにある発展途上国の若者の声ではない。
他でもない、日本の若者たちから日々、支援団体に寄せられる「SOS」のメッセージだ。

家庭の事情などで経済的困難や孤立に苦しむ子どもや若者たちが今、今日や明日の食事さえ確保できない状況に追い込まれている。