ある捕虜は北朝鮮軍について「理論は足りないが、訓練をたくさんしている」とし「彼らは無礼で、一般兵士から小銃を奪うこともあり得る」と話した。

​同時に「彼らは自ら『頭がない』とし、どこにどう行こうが気にしないと言う」として「狂った者たち」と話した。

​別の捕虜は、北朝鮮兵士が兵器を不注意に扱うとし、自分の同僚兵士の足に銃を撃ったり、教官のお腹に銃を撃ったりした事例があると供述した。

​また言語の壁による問題を吐露し、「正直に言って北朝鮮兵士から遠ざかるほど静かになる」として「彼らはウクライナのドローンなのかロシアのドローンなのか気にせず、飛び回ることなら何でも撃墜させる」と話した。

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