会いたい気持ちを抱えきれない
小さな胸じゃ
男らしく焼けたあなたの隣
似合わないから
私見栄を張って
せめて胸を張って
ブラウスの中にそっと
嘘をつめた

「昨日君の夢を見た」って
どういうつもりで言ってるの
浮かれないように履いてみた
重いローファーもすぐ脱げた

行き止まりだって
気まぐれだって
疑えばキリがないけど
はだしになって
飛び込みたくて
しょうがないのが恋かもね