29日に韓国の務安国際空港で発生した済州航空旅客機事故を自らの仕業だと主張する内容のメールが届いたとの通報が韓国警察に寄せられた。

英語と日本語で書かれたそのメールは、差出人「唐澤貴洋(カラサワタカヒロ)」を名乗り、31日夜に韓国の都心の各地で爆弾を爆発させるという内容も含まれていたという。

警察は今回のメールも過去の事件の犯人、もしくは模倣犯とみて、過去の事件とあわせて捜査をすすめる方針だ。


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