直近の取り消し事例


・茨城県の医師（64歳）：免許取り消し。器物損壊罪、北海道迷惑防止条例違反罪、広島県迷惑防止条例違反罪、暴行罪、窃盗罪、詐欺罪。

2007年5月21日、他人の普通乗用自動車の右側ドアミラーを折損（損害額7000円相当）し、8月29日に水戸地裁で懲役6月執行猶予3年（保護観察付き）の判決。

2009年1月21日、東京都の路上でA所有のパブBのスタンド看板を手に持って傘で叩き、電飾カバー部分を割り（損害見積額1万8000円）、同月25日に新千歳空港に駐機中の航空機内で客室乗務員C（当時24歳）の衣服の上から臀部を手で触った。
5月14日に東京地裁で懲役6月の判決、7月30日に東京高裁で控訴棄却。

2010年7月9日、広島県のJRの駅でD（当時28歳）ほか1人に対し、わいせつな画像等を示した携帯電話の画面を執拗に示した。
9月13日に福山簡裁で罰金20万円。

2012年11月13日、東京都の飲食店EでF（当時23歳）に対し脚部を足で蹴るなどの暴行。
2013年3月28日に立川簡裁で罰金10万円。

2013年4月24日、京都府内の店舗Gで店長H管理のワンカップ1本（販売価格210円）を窃取。
6月17日に京都簡裁で罰金20万円。

2013年10月17日、東京都の飲食店Iで従業員Jらに対し、代金を支払う意思も能力もないのにあるように装って酒食を注文し、飲食後直ちに支払を受けられるものと誤認させ、順次ウイスキーボトル1本など12点（代金合計1万3000円）の交付を受け、もって人を欺いて財物を交付させた。2014年1月10日に東京地裁立川支部で懲役1年。