奥能登豪雨で土砂が流入した建物の泥だしボランティアがさらに1万4千人必要なことが31日、石川県への取材で分かった。

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このため、県はまとまった人数の協力が見込める県内外の企業・団体の参加を促すため、電話窓口を開設する。

 県の担当者は「団体のボランティアは参加者同士が最初から連携でき、作業もスムーズに進む。団体や企業単位で被災地を助けてほしい」と話した。