「私としては、写真集やフォトブックではなくく、“フォトエッセイ” であることにこだわっています。5万字超の全編書き下ろしです。信頼できるスタッフの方々のお力で、素敵な写真になりました。時々、『PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない』と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません」